矯正検査② レントゲンを撮る (再掲載)
矯正の検査②として
今回は『レントゲンを撮る!』です
スタッフEさんのレントゲン写真でございます…。
矯正用のレントゲン頭部X線規格写真(セファロ)と
普通の歯科医院にも置いてあるパノラマX線写真であります!
CTも撮影します。
(Eさんのレントゲンデータが古すぎて恥ずかしいので矯正後のキレイなレントゲンデータに差し替えます…)
こんなレントゲンです。
これをコンピューターの分析ソフトにかけて
歯が出てるかな?骨がでてるかな?口元はどうかな?など
どうやって治療していくか?考えていく一助とします。
…彼女の場合、口腔内写真では、抜かないで治療できるかな〜?とも思ったのですが、このレントゲンでは前歯の歯軸が前方に傾斜しているので、歯を抜いて治療していく!…かもしれません😅
もし抜いての治療でしたら、やることいっぱいで、患者さまの声として経験談をたくさん書いてくれるかしら…?
抜歯、非抜歯は患者さまにとって大きな選択になります。
患者さまの気持ちを考慮することはもちろんですが、抜くメリット、デメリット、抜かないメリット、デメリット両方お話して納得した上で治療を進めてまいります。
無理にとは言いませんが…Eさんは…抜きましょうかね?😅
…診断はまだ先に…